特別自己研修で、沖縄離島2番目に大きい島の西表島へ行ってきました。
島の北部のゲーダ川の海に近い場所から、森に入ります。
うっそうとした西表特有の樹々を縫って山へ入り、奧へ奥へと進みます。空気は原始そのもので、身体は否応なくナチュラルパワーを浴びて、ゆるんでいきます。
沢に入り、丸くなった岩を選んで川を上ります。
約1時間で第一の滝に出会います。
オゾン一杯の滝の新鮮な空気を吸って、心身ともにリフレッシュします。
最後は岩場を登って最上階の第三段階へ到達。固い岩場に腰を下ろして、海を眺められます。また三段になった滝を背に瞑想をすれば、あっというまにアルファ―波が心をとらえて
大自然と一体になります。
臨床瞑想法の「ゆるめる瞑想」からすぐに「たかめる瞑想」に移行して、心身は大いに癒されました。
こういった飛騨を離れて、聖地でも瞑想研修があります。